【保険?それとも投資?】プルデンシャル生命保険という紹介でしか入れない世界の実態

知識

 

皆さんおはこんばんにちは。

中の人、ぱぴよんであります。

 

今回、とある生命保険に加入することとなったのでそれに関するお話をしていきたいと思います。

まずその保険会社の名前が何かというと、聞いたことのある人のほうが少ないであろう「プルデンシャル」という名前の会社についてお話していきたいと思います。

 

 

【保険?それとも投資?】プルデンシャル生命保険という紹介でしか入れない世界の実態

 

先ほども述べましたが、なぜ保険会社の名前を聞いたことのある人のほうが少ないであろう、といったのかというと、タイトルの通りCMや広告を使っていないので口コミや紹介でしか加入・はたまたお話を聞くことができない保険会社だからです。

 

 

つまりは、身の回りにプルデンシャルの保険に加入している、または紹介のお話が来なければ、プルデンシャルという会社名すらも知らないまま人生を過ごしていくわけなのです。

 

CMや広告をしていないってどこかで聞いたことあるな…私の記事を読んだことのある人ならばその感覚は正しいです。

そう、かのアムウェイもそうですよね。こういう会社、他にもあるんだなと思いまして。

 

前置きが長くなりましたがそんな感じ。

そして私がプルデンシャルに出会えたのはその会社に、昔から一緒にスポーツをガチでやっていた仲間が就職をしていて、まさかのお話を聞く機会があったので今回はこの記事を執筆することができました。何たる運命。

 

私はそういうお話は、余裕があってかつ時間があるならばひとまず聞いてみよう。という主義なので、仲のいい友達ということもありましたし聞いてみることに。

そもそも20代前半である私は生命保険のことを全然知りませんでした。なのでこの機会に詳しく聞こう!と思いその旨を伝えると、一から丁寧に普通の保険会社と、プルデンシャルの違いなどを教えてくれました。

 

 

・プルデンシャル生命保険ってどんな保険?

 

そもそもの大前提として、保険会社は日本に41社ありそのほとんどの保険会社は決まったプランを持っており、私たち消費者はその中から保険を選ぶわけです。

まぁ、保険をあまり知らない私もこんなイメージはありましたね。

 

しかし、プルデンシャル生命保険では一人一人のライフプラン(こういう人生にしたい、夢や老後はこんな生活を送りたい等)を聞いたうえで保険の内容を組み立てるので、一人一人のライフプランにあった生命保険に入れる。というわけなのです。

 

 

これを聞いただけでも、へぇ~すごいじゃん。と思うわけです。

 

 

そしてもう一つすごいなと思った点が、保険の担当者(ライフプランナー)はずっと同じ人が担当してくれる。

普通の保険会社ですと、生保レディーといわれるきれいなお姉さんが「うちの保険に入ってくれません?」と誘ってきますが、加入した後は別の担当になる、というのが一般的です。

 

しかしプルデンシャルは、加入するまで、加入した後の保険が終わる日まで、同じ担当の人が誠心誠意しっかりと担当してくれます。

 

 

これには、「安心できるなぁ。」と純粋に思いました。

 

 

あとは、保険に加入すると証書というものをもらうのですがプルデンシャルは唯一、保険の書を手渡しで渡すことが日本の保険組合?から許されているみたいです。

他の保険会社は、証書は郵送で家に送られてくるそうなので結構違いますよね。つまりプルデンシャルはそれだけの信頼を得ているということらしいです。

 

はっきり言って、このすごさは自分にはよくわかりませんが、

プルデンシャルに加入し審査が通った後にこの証書を対面でもったのですが、もう一度しっかりと保険の内容を一緒に確認してくれたので、この点はすごく安心できるんじゃないかなと思います。

 

 

一週間くらいで審査に通りましたが、一週間も経つと保険の内容って意外と忘れているものです。←マジで

 

 

ここまでをまとめると、

・保険内容は一人一人にあったプランを作ってくれる

・保険の担当者は一人がすっとついてくれる

・保険の証書は手渡しで、その際に再度解説してくれる

 

 

ざっと、これらがプルデンシャルの概要です。保険内容についてはこの後に記していきたいと思います。

 

 

・プルデンシャル生命保険の保険内容について

 

⋆実は、完全に一人一人にプランを合わせて作っているとは言えない

 

先ほど、一人一人のライフプランに合わせて保険を組み立てる。と言いましたが

実はある程度のプラン、型枠があったのです。

 

テレン?!←メタギア風

 

私もこれを知ったときは「なんだよ結局あるんかい。」と思いましたが、内容については満足していたのと、積み立てていく金額などの相談は非常に柔軟にやってくれたのでそこまで不快にはなりませんでした。

つまり、基本的なプランはあるけど払う金額は一人一人に合わせて自由に変えられますよ。っていう感じです。

 

まぁしかし、「うまいこと商売やってるな」感は否めませんね。上手に痛いところは隠している感じですね。

 

 

⋆実は、担当がやめてしまったら違う人に引き継がれる

 

そしてもう一つ。これはけっこう残念だな~。と思ったのが、

担当はやめたら変わってしまう。という事実。なんとなく予想はしてましたが、これはやはり残念ですね。

 

やめてしまったらもちろん、後継へしっかりと引き継がれますが、担当は知らない人へとなってしまうのでここばかりはどうしようもないですね。

そして、担当の人がやめないためには、その人がある程度の稼ぎが必要というわけで、何人か知り合いに連絡してほしい、ということでその場で数人の連絡できそうな人を10人ほど教えた。

「この作業が一番嫌なんだけどね。仕事続けていくためにも最初はやらなくちゃいけなくて、協力してほしい。」と言われたので、友人の頼みなら断れません。あまり気乗りしませんが。

 

といった感じで数人の友達へ連絡をして、興味のある人はアポにつないでいく、といった流れで担当へ友人をつなぎました。

この作業、下手をすれば自分が友達を失いかねないので(商品はいいけれども相手の受け取り方によると思うので。)、上手く自分で調整して連絡しなかったり連絡したりするのがいいと思います。

 

⋆プルデンシャルの積立は外貨積み立てである

 

ここからが本題。

保険内容としましては、プルデンシャルの製品は外貨積み立てでの保険の内容となります。

米国ドル建てというもので日本円でプルデンシャルに預けて米国で積み立ててくれるといった内容になります。

 

 

例えてみると、200$で毎月の積立を設定したとします。この時のドル円は1$=100円だとします。(毎月20000円の積立)

 

円安(1円で買えるドルの量が減る・円の価値が下がる)になると、積み立ての額が少し増えてしまいます。

1$=110円になると、積立額は22000円になります。

 

円高(1円で買えるドルの量が増える・円の価値が上がる)になると、積み立ての額が少し減ります。

1$=90円になると、積立額は18000円になります。

 

積立額、多い人も少ない人も両方いるんじゃない?と思う人もいると思いますが、理論的にはみんなだいたい払う金額は同じになります。

ドルコスト平均法というものがありまして、毎月定額(上の例えだと毎月200$で積み立て)で積み立てると、多少の上下はあるものの長い目で見れば大体平均の額(200$)に収まってくる。という考え方です。

 

上記がドルコスト平均法。

毎月、高くても安くても同じ金額(例・日本円で1万円分は買う。)を

買うことによって平均値に収まるというもの。

 

外貨積み立ては多少のリスクがありますので、その点だけは注意して利用しましょう。

この辺りも詳しく説明してくれますが、外貨積み立てか日本円での積立化は選ぶことができます。

 

よりお得に積み立てられるのは外貨積み立てですね。その代わり多少のリスクはあるので、リスクを取りハイリターンの外貨積み立てか、低リスクでローリターンで円積み立てで運用していくか、ですね。

この辺りの外貨で積み立てるか日本円で積み立てるか、自分の考えと資金などで考えるといいと思います。

 

 

・自分の予算と将来どうしたいかなどを考えて加入を。筆者はというと…

 

保険に加入する際は、十分に自分や家族と話し合って決めましょうね。

あまりにも保険でお金がかかっていると、生活に回せるお金が少なくなってしまい、他のことができなくなってしまいます。それでは本末転倒。

 

そんなこんなで、自分は2つの保険のプランに加入しました。

毎月定額を外貨積み立てで積み立てていき、終身保険としても使える「米国ドル建終身保険」

年に一度ボーナス払いとして積み立てていき、定年となる65歳の時に受け取ることのできる「米国ドル建リタイアメント・インカム」というものに入りました。

 

これらに関しての詳細はまた別の記事で執筆しますので、そちらの記事を楽しみに。

 

簡単に言ってしまうと、

毎月4万円ほどの積立と、一年に一回30万円ほどの積立をしていますので、

年では80万円ほどの積立をしています。これが将来的には増えてもらえるので楽しみですね。

 

 

ということで、今回はこの辺りで終わろうと思います。

また別の記事でプルデンシャルに関するお話ができればと思います。

 

それでは、またどこかの記事でお会いしましょう

 

see you next time.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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