みなさん、おはこんばんにちは。
今の世の中はどこにでもウイルスが舞っていて、家にいる時間も多くなったことだと思います。こもってばかりで辛いですよね。
そんな人たちの中で、副業としてSNSを用いたビジネスを始めたい、または既に始めていてどうやって伸ばしていこう。と考えている人も多いと思います。
今回はそんな方たちに向けた非常に有益なことを共有したいと思います。
ビジネスをしていくうえでSNSを一緒にやっていくことは、プラスになるポイントが多いです。ビジネスによってはよくない、という意見もあると思いますが今回はそういう議題は外します。
そして今回のテーマはそのSNSをいかにして伸ばしていくか、ということをお話していきたいと思います。
TwitterやInstagramを用いたビジネスをして、はや5年目の私が今までの経験から得たSNSを運用していくうえで、絶対意識しなければいけないこと、最低限これだけはやっておけ!、というものをなるべくわかりやすく伝えていきます。
この記事を読めばあなたは初心者の域を抜け、次の一歩を踏み出すことができます。そこからは自分で模索しながら、自分に合ったスタイルを追求していくといいと思います。
それでは行きましょう。
【必見】これだけはやっておけ!SNSビジネスを伸ばすための5つの方法
こんなテーマで話してきます。
まず、SNSを用いていわゆるインフルエンサーというものになると、それだけでビジネスに繋がることが多いです。つまりは、そういった存在(定義は様々だが、ここではフォロワーが多いのと、ツイートに対してのフォロワーからの反応がいい人をインフルエンサーとします)に少しでも近づくための方法をSNSビジネス5年目の私が教えよう、というわけです。
これからお話しする5つのポイントを意識して変えていくだけで、SNSの伸びは少なからず改善していくことができます。もちろん、劇的に伸びる方法、というものではなくて地道なことが多いです。
それでも、稼ぎたい!有名になってしたいことがある!などという方たちのためにで、私の経験と知恵をお伝えしたいと思います。
1. アイコンやプロフィールはその人を表す代名詞 時間とお金をかけろ!
プロフィールって自己紹介の部分。その中でも一番最初に見られるのが、アイコン。要は自分を表す画像ですね。あなたは写真のない、またはわけのわからない写真をアイコンにしている人のツイートなどを見ますか?
つまりここがしっかりしていないと、どんなに素晴らしい内容を発信していても他人からは見てすらもらえないわけです。そんなわけ~と思うかもしれませんが事実です。そういった人を何人も見てきました。
なのでそこに死力を尽くしましょう。タイトルにもある通り、お金と時間をかけましょう。
もちろん、単にお金と時間をかければいいわけではないです。しっかりとやらないと無駄になってしまうこともあります。そう言った経験も大事だとは思いますが、少しでも失敗したくないという方は参考にしてください。
アイコンに関してはココナラ、というサイトでイラストを描いてくれる人たちがいます。もちろんタダではないですが、クオリティの高さには驚きます。ずっと使っていくアイコンなので、最初からお金をかけれるならかけた方がいいです。
最初だしそこまでお金かけれない…そんな長くやるかわからんし…という人もいると思うのでそこは個人個人で。オススメはアイコンにお金かけて、本気でやるしかないようにするのがいいですね。笑
アイコン以外にも、ウェブサイトや動画なんかもいじってくれたりしますので、登録しておいて損んはないサイトですね。
こちらから無料で登録できちゃいます。
そしてアイコンが準備できたら次は自己紹介の文。ここがけっこう難しいんです。
よくやってしまいがちなのが、自分の情報をドカーーンと詰め込むもの。これでは、見る人は読む前にページを閉じてしまいます。
自己紹介を素晴らしいものにするために意識すべきポイントは、3つあります。
・実績を書く
・自己満足ではなく、見る人が欲しい情報を書く
・短文をいくつか書き、適度な間隔を開ける
この3つを意識するだけで変わります。
実績をプロフィールに書いておくのは必須です。どんなことをやってきたのかが一目でわかるとベストですね。
そして見る人の立場になって書きましょう。こういう人なら応援したい、こんな実績があるなら関わりたい(フォローしたい)と思ってもらえるように意識しましょう。
短文を4,5個くらい書いてその短文の間をスペースを開けて配置するととても見やすくなります。例として、
『 副業で2つの副収入源を構築 / 会社員をしながら副業で月収10万達成! / 飽き性でもなんとか続けられる方法を発信してます^^』
みたいなのだと見やすいのではないでしょうか。これは一例なので、あなたなりの色を出していきましょう。
2. 誰よりも楽しんで発信していく!
これがヒジョーーに大事。あなたが楽しんでやっていないのに、周りの人があなたに魅力を感じることは難しいでしょう。これはどの分野においても言えますね。これは実感している人もいると思います。
特に周りの人なんかが、「こうやった方がいい」、「そういうやり方よりも、こっちの方がいい」、と色んなことを言ってくる人がいます。もちろん、その人たちの経験談からのアドバイスなのでいいことは多いですが、そのやり方があなたに合わない可能性もあります。
こうなると、楽しんでできないし、楽しめないとまず続かないものです。つまり、何よりもまずは自分が楽しんでやることが最重要だと、お伝えします。これは私の経験談でもあり、周りの人も言っています。
なので自分で楽しめるようなスタイルを見つけてから、基礎的なものを中心にいろんな発信の方法を模索していくのがいいと思います。最初からインフルエンサーの真似をしていき、その中で自分に合った方法を見つけていく、という道もあります。
前者の場合は確実に楽しい発信ができると思いますが、自己満足にならないように注意が必要。後者ならばインフルエンサーの真似を片っ端からしていけばいいのである程度道があるので楽。ここもあなたが選んで進めていきましょう。
もう一回言いますが、重要なのは楽しくやること。そうすることで、周りの人も楽しくすることができます。
3. 嘘はつかない 有言実行を心がける
嘘はつかず、明言したことを実行してその結果を公開してください。これをすると周りの人(フォロワーさん)などから信頼されます。
信頼されると、フォロワーの増加にもつながります。同じ発信をしていたとしても怪しい人より、信頼できる人の方が内容を見たくなりますよね。
特にSNSのような相手の顔や形が見えない媒体では、より信頼関係が重要になってきます。
なのでベストなのは、本名と顔出しをすること。これに実績も添えて公開していれば限りなく信用に値すると私は考えています。
こういった点で特に参考になるのがマナブさんという方です。本名と顔を公開し、更には月収を公開、稼ぎ方まで無料で公開しています。ここまでくると逆に怪しむ人がいるくらい。でも本物です。引きこもりつつ、ゲームをしつつ、月収で1000万以上を稼いでいます。私が目指す場所です。
気になる方は調べてみてください。色々と、めちゃくちゃに参考になります。見て損はないので、というか見ないと損なので。笑
4. リプライをして周りに認知される
Twitterにはリプライというものがあって、その機能で他のユーザーと簡単にメッセージでやり取りすることができます。
これがけっこう大事なことで、リプライを他の人に送ることで自分の存在を知ってもらえるのです。そして沢山の人とつながりを持つのです。
FFの関係(自分も相手も相互にフォローしあっている)なら特に、絡んだこともない人より普段から絡んでいて仲いい人の方を応援してくれるものです。仲いい人なら、困ったときも助けてくれることがあります。
準備が整ったらまずは、リプライをして自分を知ってもらうことから始めましょう。伸びてきたら認知されてきた、ということですね。人によって伸びるスピードは違いますので3カ月,6カ月を目安に、めげずに頑張りましょう。
5. みんなが喜ぶ企画をしてみる
紹介企画やあなたの記事、動画を見てアドバイス企画などといったものです。これは余裕が出てきたらやった方がいいです。人にgiveをすることでフォローしてもらうメリットも相手に生まれますし、さらに信頼を得ることができます。
ここでポイントなのが、『あまり見返りを求めないことです。』
例えば、
・私をフォローしてこのツイートをRTしてくれたら、あなたを紹介します!
と
・このツイートをいいねしてくれたら、あなたを紹介します!RTもしてくれたら、さらに頑張っちゃいます!
なら、下の方が見返りを求めてないですよね?しかも、下の方が参加しやすいし、RTもされやすいですね。
こんな感じで見返りを求めず、少し工夫をするだけで伸ばせることができちゃうんです。
企画は色んな人と繋がることができる機会なので、ちょこちょこやると効果が期待できます。
もちろん良いことばかりではなくデメリットは圧倒的なgiveなので、自分の時間を削ります。なので、うまく調整しながらやっていきたいですね。
ということで今回はSNSを使ったビジネスで伸びる方法を5つお伝えしました。これは絶対に意識しておきたいですね。
まだやっていない人はこの記事を閉じたらすぐに行動しましょう!こういってもできる人は少ないです。行動するのは本当に数パーセントの人だけ。つまり行動しただけで差が出ます。共に頑張りましょう。
私の記事では、副業をやっていくうえで私が体験した実際の様子が知れる記事がありますので載せておきます。
これを読めばビジネスがどんな感じでやり取りされているか、失敗談などが見れますので参考にしてみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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