どうも皆さんおはこんばんにちは
いい日もあれば悪い日もありますよね。悪い日が続くこともありますが、人生は山あり谷あり。
今回のテーマはタイトル通り「失敗は悪いことばかりではない」ということを皆さんにお伝えしたいと思います。
今、仕事や学校、いろいろな場面で失敗をして落ち込んでいる方がこの記事を見ている可能性があると思います。
失敗を引きずって何も手につかない、何もする気にならない、そういう経験が私もありました。
しかしある時、失敗は悪いことばかりではない、ということに気づいたのです。
私がそのことに気づいたのは、私自身スポーツをやっていたのでそこで学んだという部分もありますが、今まで生きてきた中で学んだりTwitterでいろんな経営者や個人で稼いでいる人たちのお話などを聞いて学んだのです。
失敗は悪いことばかりではない、というのがよくわかる例を2つ挙げたいと思います。
例1)
あなたが飲食店で働いているとします。
キッチンの中でいろんな料理を作る役割を担っています。幸いなことに毎日繁盛していてとても忙しい日々です。
そんなある日、私は料理に乗せるものを間違えて提供してしまいます。
お客さんはカンカンに怒っていて、「こんなに待って出てきた品がこれとはなんだ!私が食べたいのはこれじゃない!」と怒ってしまいましたが、店長が対応してくれて「お代は結構ですので次回からは気を付けさせていただきます。」と言って何とかなだめてくれました。
そのあと店長に呼び出され、これは「こっぴどく怒られるな」そう思って店長と話をしましたがそんな思いとは裏腹に店長が放った言葉は、
「さっきのミスは人なんだから誰でも起こりうることだ。だから落ち込まなくていい。大事なのは同じ失敗を二度としないことが大切なんだ。」と言ってくれて、あなたはもちろん反省しましたが「失敗から学び、同じことを繰り返さなければ失敗の数は減っていく」ということに気が付きました。
同じ失敗をしないよう、失敗したことなどを忘れないようにメモしておくことが、とても大事ですね。
例2)
とある個人事業主の所で雇われているあなた。
社長とあなたとAさんの3人で日々、新しいことやサービスに取り組んだりしています。
新しいサービスに挑戦しているわけですから、サービスに欠陥があることも珍しくありません。
そんなある日、あなたの対応している会社からこんなメールが届きました。
「あなたの会社で商品を買ったのに、まだ届かないじゃないか。」というクレームのメールです。これを見たあなたは、心臓がドクンと音をたて、「やばい、やってしまった」そう思いました。
こういったクレームには社長がすべて対応するのですが、社長は「なるほど、そこに欠陥があったのか」と失敗をして相手には悪いなと思っていますが、一回一回落ち込んだりはしていません。
これはなぜかというと、「失敗を恐れていたら挑戦することができない」ということと、「失敗から学び、それを改善してより良いものにしていけるから失敗は悪いことばかりではない」と考えているからです。
失敗を恐れていたら、行動することもできなくなってしまいますね。行動ができないと、成功することはなくなります。
2つの具体的な例を挙げました。例に当てはまらなくても関係ありません。
あなたに、「失敗は悪いことばかりではない」ということが伝わっていればそれでいいんです。
以上のことからまとめると
・失敗を恐れていたら挑戦することができない
・失敗から学び、それを改善してより良いものにしていけるから失敗は悪いことばかりではない
それでは、
see you next time.
コメント