【運転免許を無くした!】やらなければいけないことを、実体験からお伝えします

知識

 

 

はいどうも皆さん、おはこんばんにちは

 

ぱぴよんです

 

 

ということで、タイトルの通り私

運転免許証を無くしました。

 

 

本当に記憶がなく、どこで落としたのかも、いつなくなったのかもわかりません。

 

明日は車で出かけるか〜。そう思い準備をしていたら、あれ?免許証がないな。

探しますが家では見つからない。もしかして…無くした?

 

 

こういう経験をされた方、いると思います。今まさに、この記事を見ている方がその経験の真っ只中かもしれません。

そんな方のために、運転免許証を紛失・盗難されたらすぐにしなくてはいけないことをお伝えします。

 

これをやれば悪用される可能性は極めて低くなり、悪用を抑えることができると思います。

冷静に対処していきましょう。

 

 

 

運転免許証を紛失・盗難されてしまったらやること

 

 

 

それでは早速、対処していきましょう。

 

 

 

・心当たりがある場所に電話をかける

 

 

まずは、落としたかもしれない場所に片っ端から電話をかけましょう。

運が良ければ優しい方が拾って、保管されている可能性があります。

 

行った場所を思い返して、少しでも車から降りたな、と思う場所はかけた方がいいです。

 

それでもなかった場合は、連絡したところに

「もし見つかったらこちらに連絡をください。」

連絡先を伝えておくと、ベストですね。

 

それでは次にやること。

 

 

 

・電話してもなかった場合、警察に遺失届を出しに行く

 

 

これからはやっておかないと犯罪に巻き込まれる可能性もあるので、早めに済ませておきましょう。

 

まずは最寄りの交番、警察署に行って、運転免許証を紛失・盗難されたことを伝えましょう。

ここで落とし物として届いていれば一件落着ですが、まずそうはいきません。

 

そこから遺失届というものを書かされると思います。

これが非常に大事で、この日から運転免許証をなくしているので悪用された場合、これで本人がやったことではない。と証明されます。

 

ただ、これによって確実に防げるわけではないので、安心しきらないことが大事です。

やることの一つだと考えておきましょう。

 

 

 

・日本信用情報機構 jicc に、紛失・盗難された旨を申告する

 

 

ここまでは確実にやっておきたいことです。これをやっておくことで、犯罪に巻き込まれる確率を少しでも減らしておきましょう。

 

jicc とは、日本での信用情報を管理している機関です。

この機関はクレジットカード会社や銀行、信用金庫などと繋がっていて、

クレジットカードを作る際や銀行口座を作るとき、お金を借りるときに、

各会社が jicc に問い合わせをして信用情報を確認するということです。

 

要は、ここに運転免許証を落としました。と申告することで、運転免許証を悪用された際にしっかりとした確認が入ったり、悪用を防止したりします。

 

これをしておくことがとても重要です。

 

申告のやり方は少し面倒なので、別の記事で紹介します。

 

 

 

・運転免許証の再交付をしにいく

 

 

悪用に対する対処をしたら次はこれ。運転は今の世の中、とても大事な移動手段のひとつ。

また、顔写真がついているため身分証明書としても大いに役に立ちます。

 

ということで、運転免許証は早めに再発行しに行きましょう。

運転免許証の再発行は警察署(場所による)でもできますが、即日交付ではないので急いでる方は、運転免許センターに行きましょう。

 

運転免許センターは、申請すれば即日交付なので一日で済ませられるので、手間も少なく済みます。

 

再交付の持ち物は、

申請用写真・運転免許証(所持ている方のみ)・身分を確認できるもの・手数料2250円(変わっている可能性あり)

これらを持っていきましょう。

 

あとは免許センターで手続きを済ませれば完了です。

申請の手順は、お住いの県によって異なる場合がありますので、ご自分で県の運転免許センターの公式ページをご確認ください。

 

 

これで運転免許証を再発行することができたら一件落着。

お疲れさまでした。これでひとまず安心して大丈夫だと思います。

 

今のところわたくしの所には、「悪用されています!」

「〇〇さん新しい名義作りましたか?」などの連絡は来ていません。

 

連絡が来た場合は、警察に遺失届をだしていることと、jiccに盗難・紛失の申告をしていることを伝えれば大丈夫だと思います。

 

またなにか進展がありましたら追記したいと思います。

 

 

ということで今回はここまで!

大切な身分証明書なだけに焦ったと思いますが、これからはなくさないようにきをつけていきましょう(汗)

 

次回の記事でまたお会いしましょう!

 

それでは、

see you next time.

 

 

 

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